「老人の方とは
接する機会は多いのですが
あゆちゃんにお会いして
重度の障害ある方と接したのが
ある意味初めてでした
でもあゆちゃんが
本当に一生懸命
みんなと笑ってる姿を見て
考えさせられました
障害の方に
何かできることがあるか
勉強してみようと思いました
何ができるか わかりませんし
今すぐ何か できるわけでは ありませんが
いつか
お役にたてればいいなって思います
またお邪魔させてください^_^」
初めて
♪あゆちゃんち♪に遊びに来てくださったKさんから、
嬉しいメッセージをいただきました!
この日あゆちゃんは確かに
「一生懸命」笑ってました。
でもそれは
皆さんが来てくれたおかげです。
社交辞令とかじゃなくて。
本心です。
あゆちゃんは小さい頃、
なかなか笑わない子供でした。
そんなあゆちゃんが
必ず笑う時がありました。
それは
誰かが笑ってる時です。
あゆちゃんは
お笑い芸人さんじゃなく、
ネタに笑いころげてる
兄を見て笑いました。
笑いだけじゃない。
妹が泣いてると
あゆちゃんも泣き出して
みんなを
びっくりさせました。
もらい泣き。
もらい笑い。
いろんな人から「助け」をもらうだけでなく、
「気持ち」ももらいながら育ってきたし、
今もそうして生きているのかなぁと思います。
一人では笑えない。
だから
一緒に過ごして
気持ちをもらえただけで、
もう十分
「お役にたって」いただきましたよ、Kさん‼︎
ありがとうございました!
そして
これまで
あゆちゃん逹のような障害の重い人と
会ったことがないという
大人や子供と
あゆちゃん逹が
どんどん出会って
気持ちをもらったり
あげたりする中で
誰かの
何かが
変わるとしたら
それは
言葉を使わぬ
あゆちゃん逹でもできる、
いや、
あゆちゃん逹だからこそできる
共に生きる社会へ向けての
当事者運動かもしれないと
思いました。
Kさん、また遊びにいらしてくださいね^o^